セミナー・イベントについて: 2009年6月アーカイブ

第22回の中継を見終わったとき「感想を語れる人が欲しい...」と思ったのがきっかけでした。

気がつけば手当たり次第にメンバを募り、会場を押さえ、どうしたイキオイでかモデレータの方にいきなりtwitterでダイレクトメッセージを送りつけ、さあ当日。

オフ会とかは何度か主催したことがあったもののイベントはそういや初めてで。

会場はSOHOLINK長堀のB会議室。定員60名ってどんだけ広いんだ...本当は15名のトコでも広すぎるんだけど空いてなかったので、まー他のイベントでも使えるかどうかの予行演習もかねてってことでやってみました。

音声が途切れ途切れだったり、画像が緑色だったりしたけれども、モデレータの方がスライド資料をメールで投げてくださったので途中から(始まる前に送ってくださってたんですけど私が気づいたのがしばらく経ってからだった)きれいな画面になりました。

さて今回のテーマは
ストレスフリーのWebプロジェクト―Web担当者に出来ること、制作会社に望むこと―
永遠に答えが出ないような気もしなくはないわけですが。

おひとり目は制作サイド代表の片山さんで
『担当者のコトバに振り回されるな!―1から10を読み取るロジカルコミュニケーション』

受託者は何故振り回されるのだろう?

    発注者と受託者のギャップ
  • 言葉の定義の違い
  • 文化の違い
  • 理解の違い

お洋服やお買い物で説明されたのは分かりやすかったけれども、そのお洋服をどう捉えるかで既にギャップが生まれていると思う。

裸でないために身に纏う物?自分自身や自分の立場を表現する物?スーツ一つとっても吊るしからオーダーメイドまで値段も格もさまざまで、着ていく場所や立場によって違うし、どう見られたいかとかも含めたら選択肢なんか星の数。

※その違いは書き出すと異常に長くなるからまたどっかで。

まーとにかく相手が欲しがっているのはいらなくなったらすぐ買い換えられる使い捨ての既製服なのか、サイズ直しをしたり修理したりしながら長く大事に使うものなのかを気づき、また相手にも気づいてもらうことも大事なのかもしれないなーと思い。

受託者である前によき案内人であれたらもっといいなーと思ったりしました。

担当者エクスペリエンスデザイン!

  • エンドユーザよりも担当者を満足させることが大事
  • どうしたら担当者が社内で評価されるか考える

TCO(Tantosya Communication Optimization)←笑うところwだそうですが、すごく良く分かります。サイトを通じてどんな情報がエンドユーザに行くにしても担当者が使ってくれなきゃ改善案も出ないし、続かないから結局意味がないモノになってしまう恐れがある。

  • コトバの背景を知る
  • 担当者を知る

これもすごく分かるなぁ。担当者の本音ってすっごく難しい。
エンドユーザのためとか顧客満足とか言うモンなぁ...建前として。

<脱線>先日我が家に床下の換気とか防虫だとかの業者の人が来た時に、以前リフォームした箇所が原因で湿気が酷いと言われまして。
本当なら床板を剥がして貼りなおすべきところに上からきれいな板を張りかぶせているから湿気が逃げない。確かに安くて簡単な方法だけど永く住むならオススメできない方法なんだって。
その時ふと思ったのが、そのリフォームは工務店さんを通さずに知り合いの大工さんに直接お願いしたもので、床板云々の前に柱の補強に鉄骨を入れたらどうかという提案を受けていたのを父が予算がないからって値切りたおした挙句断っていたのでした。
その当時の私にはなんとも思わない出来事だったけど、今こういう仕事をしていて思うのは直接請けた仕事で値切りたおされたら新しい提案する気にはとてもなれないってこと。
父としては手を抜いてもいいから安く仕上げて欲しかったわけでは決してなく、ちゃんとした説明が欲しかっただけなんだって事もわかるんだけど、職人さんにそれを求めるのは無茶だよなぁ...。</脱線>

そしてちゃんとした説明するのにもコストがかかる(=コミュニケーションコスト)ってのもすごく良く分かります。うん、請求できてない。

うわ、長!このあともう一つセッションあって第二部もあるのにー

おふたり目は企業サイド代表のフジイユウジさんで
『ストレスフリーのWeb プロジェクト』

ストレスフリーねぇ...「それ、無理じゃね?」激しくウケました。中継でなければ大顰蹙買うぐらい。

すっごく貴重な「失敗プロジェクトの例」を紹介してくださいました。
この人が担当してくれるなら...と思って発注したものの担当者変わるは、同等スキル無いは。全然想定できる範囲の話だけど企業さんからしたら騙された気分になるよなぁ確かに。

議事録とってない...ハイ。リテラシー低いっていうかすっげー夢持ってらして(「まるでDTのように」って言いました。postはしなかったけど)、あれもこれも言うからそんなこと出来っこないし、やったところでタダ働きになるってのも想像つくから「ハイハイー」って話だけ合わせてスルーすることも多いです。相手さんも話聞いて欲しいだけってのもあるし。

ここで紹介されてるほど理解度高い企業側のweb担当者さんなんて存在してるんだーってのが正直な感想で。会ったことないもん。

いつかこんな担当者さんに会えるように頑張りたいと思います。

さて第二部。お楽しみのグループワークはちょうど参加人数が最小単位の6人でした。

自己紹介した相手を他のメンバに紹介することでリーダーを決めるのですが、正直気心知れまくったメンバでしたので、近況を話すことにしました。...誰ですか?人生相談してるのは。

あやうくリーダーになりかけたところを"ジャンケンに勝った人"をリーダーにすると決めたおかげで辛くも免れ、お気楽なその他になることが出来ました。

「そんな視点、発想が!」と驚いた心がけ
この金額内で何でもやるなど極端な言葉は信用しない

えー...「信用してたんだ!」という逆の驚き。ただのリップサービスですよね?一般的には

敷居が高いと尻込みした心がけ
コミュニケーションコストを見積もること

友達にすら呼び出された時のガソリン代請求できないのに(違)

コミュニケーションのロスが減りそう!な心がけ
どうしたら担当者が出世するか考える

相手の建前を鵜呑みにしない為にはすっごく大事なことなんじゃないかと思うです。

結構それぞれの心がけを発表した時に盛り上がる。リーダーさんがこまめにセミッターに呟いてくれていい感じでした。

それぞれの心がけ
お互いに相手の専門分野について素人だと10回言い聞かせる

10回は大げさですが。逆にプロとか持ち出されてタダ働きさせられるの嫌なのと、分からないことを分からないといってもらう為にも、逆に分からないことを質問しやすくするために"素人"というワードは意識して使います。

明日から心に抱く格言たち

さて格言。

ついついウケを狙ってしまい、いいのが書けない。いろいろ書いてたらなんか、すっげーネガティブなんですよ私。「?しない」ばっかり。

ということで格言は「前向きに」に決定。がんばりまっす!

お片づけして終了。一駅半ほど歩いて難波のターキッシュスタンドでご飯食べて、何故かロイホでだらだらお茶して解散しました。

後日「次回は参加します?」なメッセージも頂いたりして、俄然やる気な私なのでした。

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