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mixiの日記にちょびっとそういうようなことも書いたりしたんですけど、ただの思いつきってか、「ワタシは積極的にセミナー参加してますもーん」的なテキスト臭がするかしら?とか思ってるときに超グッドタイミングでえふしんさんが記事を上げられたのでまたしてもエアTBを打ってみます[打ってない]。

ネット系イベントが広げるべきスケーラビリティ|F's garage
無料や場所代だけを負担してもらってるイベントの場合は、如何にしゃべる人の内容を広く広げるか?というのがセミナーを企画する人の責務

それは確かに、えふしんさんがモデレータとして関わっておられるwebsigだったりはセミッター中継もそうですし、mixiのコミュにイベント前日から感想トピを立てたりとか、事情があって参加できない人がイベントの様子を知る為の工夫が随所にあります。まー責務でもあるんだろうけれども、主催する側の知らせたい!共有したい!がすごく強いんだなと実感したり。そして参加する側もその気持ちを受けてかレポートの早さといったら正直そのスピードには頭がついてけないくらいです。

運営的に、まだまだ一体感が出せてない部分はあるのかもしれませんが、お客さん気分の人には来てもらわなくても結構だと思っています。

東京系のセミナー・イベントはwebsigだけ、しかもまだ2回しか参加してないのでアテになんない感覚ではあるんですけど、大阪のセミナー・イベントに比べて桁違いの一体感を感じたんです。CSSNiteだって主催の鷹野さんが盛り上げ上手な方だからそれなりに沸くところもあるんだけれど、「あなた喋る人、わたし聞く人」的な雰囲気は否定できないし、盛り上げようとしてくださってるのを斜めから眺めて鼻で嗤ったりする人だって見かけます。「ツッコミ甘いよ」とか「関西の笑いを舐めるな」とか、そこじゃねーだろとか思いますけど、そんな感想が出てくる時点で"お客さん"気分なんだって気づいてないんだろーなー。

多分、そういう人たちって、自分たちのいる業界について他人事なんじゃないかな?って思ってみたり。「たまたままココにいる」みたいな。私は時間の許す限り懇親会やアフターパーティなるものには参加するようにしているんですけど、東京でお話した方々はwebの業界がどう社会にコミットするか...って話題がするっと出てくるのに対して、大阪では業務に対する自分って話題が多いような気がしました。もちろん自分だって喰っていくのに精一杯で、業務に対する自分スタンスなので、とても驚いて印象に残ってるだけなのかもしれないですけど。

で、セミナー・イベントだってどんだけ出てんだって言われると去年の年末ごろから参加しだしただけなんでそもそもアテになんないんですけども、web系のイベントって、"権威"って呼ばれてすっごいいっぱい本とか執筆してる人でも「先生様」みたいな感じじゃなくて、表面上はかもしれないけどフレンドリーに話してくれるし、イベント側もそういう場をきちんと設けてるのでとても値打ちがあると思うんです。

それに気付いたのはバビロン関係で貿易とかなんかそういう系のセミナーに連れて行かれたときのこと。泣く子も笑うお笑い企業の人がスピーカーとして出席されてたんで、「名刺ジャンケン」ノリで名刺交換に突撃するも撃沈。...ていうか知り合いっぽい人とずーっと話してて、他の知り合いやセミナーの偉いさんから紹介された人としか名刺交換してないの。

そうじゃなくても、バビロンの業界では経営者が出席するセミナーにいわゆる一般の従業員が出れない(会社も出さないしセミナーも受け入れない)なんて至極アタリマエのことだし、他の会社の幹部に話しかけるなんて超タブーらしいので同じ業界にいるのに意見交換するのはとても難しい...なんて状況を見聞きすると、もちろんそれが一般的なスタンダードなんて思っているわけではないけれど、もっともっと積極的に質問したり話しかけたりしようよと思ったりするのです。

まーせっかくblog立ち上げたんだし(MTデフォのまま2ヶ月も放置してるけど)、ちょっといろいろ書いてみましょう。
実はものすごーく憧れのお方だったりもするんですけど、なーんか違和感を感じちゃったモンで。

2時間で何故切らなかったのか?

そもそも2時間(SEOについて懇々と?昏々と?説明した時間)で切れるような業者に依頼する客なら少なくとも自分達が何をする会社に何を発注してるか明確に分かり理解下さってるはずですから。なんだかよく分からないけど無料で行ったセミナーだかなんだかで吹き込まれた生半可な知識で右往左往する訳ないんですよね最初から。

そもそもこのケースでは、顧客も自分たちもハッピーになれてない。ただの愚痴じゃないの?

やー多分愚痴だと思う。けど、結構いろんなところで聞く話でもある。それは多分そもそも顧客をハッピーにする力もないのに仕事受注するから。顧客も自分達をハッピーにしてくれる業者を見極める力もないのに「どこどこさんもやってる」とか安易な気持ちで発注するから。

少なくとも受託者側のWebサイトとか顧客が見て「こいつらは何をする会社やねん」ってのが明確に分かり理解いただいて発注貰ってることが前提なわけですよね。え、違うの? ならそこが間違ってるし。

間違ってるんでしょうね確実に。でも善し悪しは別問題として(しちゃいけないんだけど)webだのITだのの業界に限った話じゃなく無知な客の不安や虚栄心に付け込んで何か売りつけてやろうって業者は五万といるさ。そんな業者のスーツがアルファな訳ないしー。

まーそんな業者でしか仕事してこなかったってだけな訳ですが。

元ネタはこちら↓

昔...といっても5年ほど前ですがいわゆる自社媒体の広告制作をしていた頃の話。

>納品のときに話が変わっていること
ないよ! 多々あるかよ。どんな営業だよ。

多々ありました。それも途中で話が変わったなんてレベルの話じゃない。初稿から最終校正までは広告担当者がチェックして、決定稿を社長に見せてひっくり返させられるなんて日常茶飯事。

制作の人はちょっと考えた方が良いと思う

本当に考えた方がいいと思う。もちろん、自分が考えられるレベルなのかもじゅうぶんに考えた上での話だけど。ワタシがそんなトコでも5年(!)働いたのはそこ以外に選択肢がなかったから。「そもそも2時間(SEOについて懇々と?昏々と?説明した時間)で切れるような業者に依頼する客」はシビアだもん。そんな客を相手にするスーツは「アルファ」かもしれないね。でも、そんなスーツがとってきた仕事をちゃんと納品できる「アルファ」な制作なのか?能力ないならカッパスーツに、カッパな客が身の丈にあってるってモンですよ[けっ]。

ただ、元ネタのここはいただけない。
タダ働きさせようとします。

させられましたとも...ってのは初稿から校了まで何回もやり直しすることがサービスだと営業もクライアントも信じて疑わなかったから。だってクライアントは組み立てのパーツを買ってるわけじゃなくて「何か目に見えて効果のある」モノを買ったつもりでいるわけだから、そうならなきゃ不良品です。

「理髪店で髪をちょっと切っても、ごっそり切っても同じ料金でしょ? 私たちは技術で飯喰っているんだよ」

これは...「美容室でパーマ当ててもらってすぐにウェーブ伸びちゃったら無料でやり直してくれるでしょ?客はパーマ当てた事実に金払うわけじゃなくてウェーブな状態に金払ってるんだよ。」ってとこでしょうか?

今にして思えば毎月出版される媒体に年間契約で出稿してるとクライアント側も惰性になってしまって本来の目的―新規客を増やす・既存客を振り向かせるための広告出稿―を忘れてしまってたんでしょうね。きっと営業自身も。

もしも、あの時に「クライアントが何を望んでいるのか、どうすれば本来の目的(=クライアントにとっての客、私達にとっては読者が満足する媒体に出稿して反響が出ること)を達成してもらうことができるのか」を考えることができたら...。

まー結局のところ「アルファ」なスーツと仕事したかったら「アルファ」なギークとやらにならなきゃいけないってこってすね。

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